空中衝突警告装置

航空衝突警告装置とは

空中衝突警告装置は、レーダートランスポンダの応答信号により 脅威機の位置を把握する事ができる装置です。
防災ヘリや報道ヘリで混み合う災害事故現場上空等における、目視他機警戒の力強いサポートとなります。

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主な機能

ディスプレイに表示

ディスプレイ表示例
表示例(デジタルディスプレイ)
警告表示例画像
表示例(当社地図情報表示装置NMS-01S)

レーダーと同等の質問信号を送信

トップアンテナ及び、ボトムアンテナよりレーダーと同等の質問信号(1030MHz)を送信し、 レーダー覆域外でのブラインドエリアの無い脅威機検知を実現します。

既存のトランスポンダ搭載機すべてが対象

脅威機の検知はその航空機が搭載しているレーダートランスポンダの応答信号を受信することにより行いますので、 既存のトランスポンダ搭載機すべて、検知対象となります。

半径21NM、高度差±9,900ft以内の脅威機を検知

アンテナを航空機の上側、下側に取り付ける事により、自機に対して周囲全ての空域状況を 把握する事ができます。これにより、パイロットに脅威機の情報を提供します。

脅威機の接近を、音声でパイロットに通知(APATM機能)

自機からの脅威機の位置を音声によりアナウンスします。 例えば9時方向、-500ft、3mileに脅威機が存在している場合”Traffic 9 o'clock, Low, 3miles”とアナウンスされ、さらに±200ft以内、 1mile以内に脅威機が存在している場合”Traffic 9 o'clock, same altitude, less than 1mile”とアナウンスされます。

その他の特長

  • 最大50機まで認識可能
  • 3モードの切替が可能
  • 高度警告設定機能
  • 便利なMUTE機能付
  • 軽量、小型
  • 外部接続端子付

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システム構図

本体、ディスプレイ、アンテナ、トランスポンダーカプラーの図

監視範囲の異なる4機種よりお選びいただけます。

他社のディスプレイともインターフェイス可能

インターフェイス可能なディスプレイ

  • Avalex Technologies
  • Eventide
  • Collins
  • Avidyne
  • Moving Terrain AG
  • Chelton Flight Systems
  • OP Technologies
  • Garmin International
  • Rogerson Kratos
  • UPS Aviation Technologies
  • Universal Avionics
  • Euro-Telematik
  • Haneywell
  • Filser

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仕様

本体 TAS620 TAS615 TAS605 TAS600

監視範囲
(水平/垂直)

21NM/

±9900ft

17NM/

±9900ft

12NM/

±5500ft

7NM/

±3500ft

監視精度 方位精度10°/ 水平距離 ±0.05NM / 垂直距離 ±100ft
外形寸法 184(W)×79(H)×237(D)mm
重量 3.10kg
電源電圧 11~29V DC
消費電流 2.9A(DC14V時)、 1.55A(DC28V時)
オーディオ
出力電力
最大100mW (600Ω)
送信周波数 1030MHz±0.2MHz
受信周波数 1090MHz±3MHz
挿入損失 0.2dB以下(トランスポンダーカプラー)
ディスプレイ
減光
自動
TSO TSO-C147(MHD:TSO-C147/C118/C113)
ディスプレイ デジタルディスプレイ
外形寸法 83×39×172 mm
重量 0.45kg
アンテナ トップアンテナ ボトムアンテナ
外形寸法 83×131×70 mm 83×131×70 mm
重量 0.298kg 0.34kg
トランスポンダカプラー
外形寸法 69×27×46 mm (突起部をのぞく)
重量 0.2kg

※各製品の仕様は、予告なく変更する場合があります。

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カタログPDF

製品一覧