イリジウム衛星電話とは

イリジウム衛星図解

イリジウム衛星電話 ST3100は、小型、軽量で航空機用に開発された衛星電話システムです。イリジウム衛星は地上約780kmの低軌道上を周回しており、この衛星を6面の軌道に11機ずつ配置することで、システム全体として地球の表面をフルカバーしております。
イリジウム端末とイリジウム衛星間の通信は1616-1626.5MHz帯を使用します。この周波数帯の利用は、1998年にITUにより定められました。イリジウム衛星ネットワークでは、さらに29.1-29.3GHzを衛星間通信に、 19.4-19.6GHz(Down-link)と29.1-29.3GHz(Up-link)を地球関門局衛星間通信に使用します。
ブラインドエリア(電波不感地帯)がないため、地球上すべての上空で通信が可能となり、地上での通信インフラの無い地域(高山、砂漠、極域、海洋)や、国内外を問わず自然災害などによる通信途絶時にも威力を発揮します。
電話はもちろんのこと、シリアルポートによりパソコンや各種装備機器とのインターフェイスが可能です。これによりe-mailやインターネットへの接続が可能となり世界中どこでも音声、データ通信が可能です。
搭載設備の超小型軽量化により、ほぼすべての航空機、ヘリコプターに搭載できます。

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システム構成

基本構成

トランシーバーユニット、パッチアンテナ、フラッシュマウントハンドセット図

オプション

オプションアンテナ

オプションアンテナ図

オプションハンドセット

オプションハンドセット図

テレホンアダプター

テレホンアダプタ図

PTA12-100 Airborne Telephone Adapter
詳細はpdf形式のファイルですこちらから。

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サービス

日本でのサービス

日本においては2005年6月1日よりKDDIネットワーク&ソリューションズ社によって再度サービスが開始されました。 2008年7月からは、吸収合併によりKDDI株式会社がサービスを提供しています。

Aircell社について

米国コロラド州に本社を置く機内通信システムの専門会社です。
特にイリジウム社とは公認のサービスパートナーとなっています。
ナビコムアビエーションはAircell社の日本国内における航空用イリジウム電話機の独占販売代理店です。

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仕様

トランシーバーユニット
電源電圧 18~32VDC、 4A Maximum
周波数 1621.35 ~ 1626.5MHz
最大送信出力 7W
外形寸法 90.4(W)×152.4(H)×279.4(D)mm
重量 2.04kg
アンテナ
  パッチアンテナ デュアルアンテナ
外形寸法 88.9×17.3(mm) 199.4×76.2×22.4(mm)
重量 0.181kg 0.45kg
フラッシュマウント・ハンドセット
外形寸法 258.6×76.2×63.5(mm)
重量 0.64kg
テレホンアダプター
外形寸法 147×106×39(mm)
重量 0.36kg

※各製品の仕様は、予告なく変更する場合があります。

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製品一覧