航空機に搭載されたエアマップシステム(GPS受信機)より航空機の情報を衛星電話通信等の通信媒体を利用して地上局へ送信し、地上基地局に設置されたPC等のディスプレイに表示された電子地図上に航空機の位置、航跡等をリアルタイムに表示するシステムです。 これにより現在航行中の航空機がどこを航行しているのかを地上基地局で監視するシステムです。
こんなお客様にお勧めです
山岳地帯や、遠距離で無線の届かないところをフライトすることがある
効率よく運航されているか確認したい
どれくらいの速度で、どれくらいの高度を飛んでいるのかを知りたい
出動時間を短縮するために、離陸してからでも目的地を正確に機体側に伝えたい
フライト中にメッセージを確実に伝えたい
特長と便益
日本国内の詳細な地図を表示します
リアルタイムの位置情報をインターネット経由で取得することができます
飛行高度、飛行速度等をリアルタイムで知ることができます
目的地や文字メッセージデータを飛行中の機体に送信し、出動時間を短縮できます
位置を監視することで、運航管理の効率を向上し、安全を実現します
地上局側
航空機の位置を電子地図上で把握
地上局のPC 画面に表示される電子地図上で航空機の位置を把握する事ができます。飛行軌跡や通過時刻、速度、進行方位等の情報の表示が可能です。
航空機に搭載されたエアマップシステム に、メッセージ送信が可能
地上局で設定した目的地、文字メッセージ等を航空機側のエアマップシステムに送信する事ができます。
電子地図の豊富な機能
電子地図は日本全国のデータを収録しており、検索機能はもちろん10段階の拡大、縮小スケールが利用できます。またAIP に基づいた航空データ(空港、ヘリポート、VOR、NDB 等の位置、詳細情報)を表示させることも可能です。
航空機側
エアマップシステムへの情報表示
エアマップシステムの画面上に、地上局から送信された目的地、登録地点、飛行ルート、文字メッセージ等を表示することができます。もちろんエアマップシステムの既存の機能も使用できます。離陸後に情報を受け取ることができるので、目的地が明確になる前に出動し、より早く到着することができます。

機上側必要機器構成
地上側必要機器構成
メールサーバ- 機上装置からイリジウム衛星回線を通して、位置情報を含むメールが定期的に送られてきます。 データを受信するためのメールサーバを用意します。
動態管理用PC- メールサーバから情報を取得し、画面上に位置情報を地図とともに表示するためのPCを用意します。
動態管理システムソフトウェア- お客様の必要性に応じたラインアップを揃えました。 機上側に情報を送信することができる制御システム、情報を取得し表示のみを行う表示システム、 上記システムから情報の配信を受けて表示のみを行う表示サブシステムの3つのグレードがあります。
動作概要

各種位置情報デバイスを制御し、位置情報を取得してイリジウム衛星電話端末に伝えるなど、 データ通信のインターフェイスを行います。ビジーランプの制御出力、切断スイッチなどの情報 取得のための入力を持ち、イリジウム利用のデータ通信の中心ユニットとして動作します。
仕様
| インターフェイスユニット GDC40 | |
| 外形寸法 | 132.6(W)×31.8(H)×89.9(D)mm |
| 重量 | 0.182kg |
| 電源電圧 | 10~32VDC |
| 消費電力 | 0.1A以下(28V時) |
| 外部I/O用コネクター | D-Sub 25ピン |
※各製品の仕様は、予告なく変更する場合があります。




